産前産後の妊婦さん向けの施術について
産前産後のママを優しくサポートしていくのがハリニックのポリシーです。

上から順番に妊婦さんの施術の内容をかいてます。
「いろんなつわりのなおし方」
「妊娠15週から妊娠30週までのトラブル」
「妊娠30週以降の腰痛などのお困りごと」
「腰痛妊婦さんにおススメのさらし」
「安産希望を叶えるマタニティー整体・安産整体」
「予定日を過ぎての陣痛促進のお灸」
「東洋医学と妊婦さん」
「産後の骨盤矯正」などの、施術やケアにつながることを書いていますので、ゆっくりとお読みになってください。妊婦さん向けの施術は経験豊富な当院になんでもお任せください!!
「つわり対策」に東洋医学のツボ! 温灸でつらいつわりを軽減しませんか
多くの妊婦さんが経験する「つわり」ですが、妊娠初期の妊娠6週くらいから「つわり」の症状が出始めて、ほとんどの妊婦さんは妊娠12週くらいには「つわり」はおさまってくれます。
はじめて赤ちゃんを授かるママにとっては「つわり」は妊娠してる証になるので、嬉しい体験かもしれませんね。
でも、そうは言っても・・・「つわり」の症状はつらいし精神的にまいってしまいます。
ご自分で、足のツボにお灸をしたり、手首のツボにするツボ押しバンドで刺激をしても、ラクにならないようであれば、つわり施術を得意とする当院にお越しになりませんか?
お早めに「つわり」を軽減させて、楽しいマタニティーライフを送るようにしましょう。
つわり専門サイトはコチラです。詳しく書いておりますのでご覧ください。
妊娠15週から30週までのマタニティケアは、妊婦さんの施術経験豊富な院長にお任せください!!
ようやくお身体も妊娠に慣れてきて、15週が過ぎれば流産の心配もほぼなくなるので、まずは一安心。
気分やお身体が安定してきたのでちょっとお出かけしたり、お買い物や近くへの旅行などに行くことを計画なさってるかもしれませんね。
でも、安定期になったとはいえ十分気をつけて下さい。
ハリニックのマタニティケアで安定期の体調をさらに整えて、このような事を予防してみましょう。
・早産のリスク
・お腹の張り止め
・妊娠高血圧の予防
・妊娠中の腰痛
・逆子の予防
・ふくらはぎ、足がつる
・妊娠中の足のむくみ
・妊娠中の手のしびれ
・おなかの張り
・妊娠糖尿病
・妊婦さんの腰痛、肩こり、頭痛
・妊婦さんの坐骨神経痛、お尻の痛み
妊娠中のマイナートラブルは、妊娠初期のつわりから始まり、さまざまな体調の変化を感じてきたと思います。
妊娠5か月から6ヶ月に入って、妊娠20週前後になるとそろそろお腹も目立ってくるので、妊婦さんの腰痛や肩こり・頭痛などの、いろんなマイナートラブルがおカラダに起きてきます。
「チョット心配」「なんだか気になる」など、おカラダのお悩みがあれば、マタニティケアの整体や温灸をすることで、改善につながりますので何でもご相談ください。
妊娠中の10ヶ月は過ぎてしまえば「あっという間」とおっしゃいます。
ママになった瞬間から、赤ちゃんのお世話が始まり大忙しのママさんになってしまいます。
産後は時間がなかなか取れなくなるので、妊娠中期から元気ママになる準備に、おカラダのメンテナンスをなさってください。
妊娠中の痛いツライはガマンなさらずに。お早目の施術でハッピーマタニティライフを過ごしましょう。
出産までもうスグ 妊娠後期(妊娠30週以降)の妊婦さんへ
腰痛や肩こり・頭痛、お尻の痛み、恥骨の痛みでお困りでは!?
もうすぐ赤ちゃんとご対面できる喜びでいっぱい。
妊娠8ヶ月ごろは胎児の動きが一番活発になると言われます。
赤ちゃんもドンドン成長してきて、ママの体重が増えてくるので、腰痛やお尻、恥骨の痛み、股関節から足にかけての痛みや、おなかの張りなどおカラダに色々なマイナートラブルが起こってきます。
また今まで痛くなることなど考えた事も無かった、恥骨が痛くなったり、おばあちゃんみたいに、ひざが痛くなったり・・・と。
いろいろとマタニティーさんのトラブルが起こってきて大変な時期です。
妊婦さんならではのトラブルは、ハリニックのマタニティーケア・妊婦さん専用整体で乗り切っていきましょう。
「お腹が張ってきて、胃のあたりもむかつく。」
「腰が痛くって立ち座りも痛い・・・。」
「お尻が痛くても薬は飲めないし・・・。」
「お腹が重くて、恥骨が痛んだり、足もむくむ。」
「寝返りするだけも腰から背中が痛くて目が覚める。」
「階段の上り下りで、膝が痛い・・・」
「夜寝てると、足がつる。」
「脇腹が痛くなる肋間神経痛。」
など、妊娠8ヶ月から妊娠9か月、臨月に入った妊娠後期の妊婦さんは、今まで経験したことのないトラブルが起こってしまいますが、
その中で一番多いのが「妊婦さんの腰痛と恥骨痛」
おなかが大きくなったことにより、重心のバランスが変わってきて、腰が反った状態になり、腰やお尻の筋肉が硬くなったりするので腰痛になりやすくなるんです。そして体重が増えてくると股関節に負担になったりするので恥骨が痛んできてしまうのです。
妊娠8ヶ月から妊娠9ヶ月を過ぎたころから妊婦さんは腰痛や恥骨痛になりやすくなってきます。
妊娠8ヶ月から妊娠9か月の妊婦さんの腰痛・恥骨痛対策
妊娠8ヶ月から妊娠9ヵ月になってくると、体重も増えてきて腰や股関節の筋肉に負担になり、コリやこわばりがひどくなります。
妊娠8ヶ月から9ヶ月の妊婦さんの腰痛・恥骨痛対策には、ハリニックのマタニティ整体で、骨盤周辺の筋肉や股関節などを調整して、腰痛や股関節・恥骨の痛みなどのつらい症状を取っていきます。
「チョット心配」「なんだか気になる」など妊婦さんにとってのお悩みがあれば、マタニティケアの整体や温灸をすることで改善につながりますので何でもご相談ください。
妊娠中の10ヶ月は過ぎてしまえば「あっという間」とおっしゃいます。妊婦さんからママになった瞬間から、赤ちゃんのお世話が始まり大忙しのママさんに。
産後は時間がなかなか取れなくなるので、妊娠後半の今から元気ママになる準備に、おカラダのメンテナンスをなさってください。
どうして恥骨が痛くなるの・・?? 詳しく書いておりますのでこちらもご覧ください。
妊娠中の痛いツライはガマンなさらずに。お早目の施術でハッピーマタニティライフを過ごしましょう。
妊婦さんの腰痛・恥骨痛には中山寺でいただいた「さらし」を使いましょう!!
妊娠8ヶ月から妊娠9ヶ月のマタニティライフ後半に出てくる、腰痛、恥骨の痛み、お尻の痛みなどのトラブルには「サラシ」がすごく効果的です。
安産や子授かりで有名な「中山寺」に戌の日に行って「腹帯 さらし」をいただきませんでしたか??
ハリニックにお見えになった、腰痛や坐骨神経痛、恥骨の痛みの妊婦さんに「サラシ」をどうしてるか聞くと・・・??
「とりあえず、グルグル巻いてみたけどスグにズレてしまって使ってません・・・。」「タンスの上に飾ってます・・・」「あれは、お守りだと思っていました・・・」
そんなお答えが返ってきます。
腰や恥骨が痛くならないように予防するのであれば「トコちゃんベルト」でも良いのですが、すでに、腰痛・恥骨痛でツライようであれば「サラシ」でしっかりと骨盤を固定していきましょう。
腰痛や股関節の痛み、恥骨の痛みがほんとに軽減できますし、腰やお腹がスッキリして歩くのがすごくラクなんです。
妊婦さんの腰痛・恥骨痛対策には「さらし」がベストだと断言します!!
「さらし」を巻くのチョットしたコツいりますので、きれいに巻けるように「さらし」の巻き方を説明します。来院の際に「さらし」をお持ちになってください。
ラクにお産ができるようになる安産整体と安産の温灸
いよいよ最終臨月ですね。もうすぐ、赤ちゃんに会えるのでワクワクしますが、その前にドキドキのお産が・・・。
東洋医学には、お産をラクにしたり、元気に赤ちゃんが生まれたりする「温かくって気持ちの良い安産の温灸」や、出産してから栄養のたっぷり詰まった「母乳がしっかり出るようになるツボ」やそれと、「産後の肥立ちを良くしてくれるツボ」があるので、産前産後に温灸がとってもおススメしたいです。
「ラクにお産ができる整体やお灸があるなんて!!」そんなツボがあるとは初めて知りました、ハリニックにお越しになった妊婦さんはよくおっしゃいます。
最終臨月になった妊婦さんは、お産に備えて体調コンディションを整える安産の温灸と、安産整体で股関節を柔らかくして骨盤の動きも良くしていきます。
産道が拡がるので赤ちゃんが通りやすくなり、ママも赤ちゃんもとってもお産がラクになります。
安産整体と安産のお灸をするとこんな効果があるんです
腰痛・お尻の痛み・股関節の痛み・坐骨神経痛・恥骨の痛み。
足のむくみ・夜中や明け方に足がつり痛い・妊婦さんのこむら返り。
便秘や胸やけ・足の冷えや、下半身の冷え おなかの張り。
妊娠中の10ヶ月は過ぎてしまえば「あっという間」とおっしゃいます。
出産されてママになった瞬間から、赤ちゃんのお世話が始まり大忙しのママさんになってしまいます。
産後は時間が取れなくなるので、いまから、元気ママになる準備に、おカラダのメンテナンスをなさってください。
妊婦さんでも痛いツライはガマンなさらずに。お早目の施術でハッピーマタニティライフを過ごしましょう。
ご自宅でもできる、安産体操や安産になるお灸のアドバイスもしてます。
妊婦さんの施術経験豊富な院長に何でもご相談くださいね。
『予定日が過ぎても陣痛が来ない』
予定日を過ぎても(予定日超過)陣痛の兆しがまったくないと、気持ちが落ち着かなくなり不安を感じてくるものです。早く赤ちゃんに会いたいと焦る気持ちになりますが、出来るだけ心を穏やかになさってくださいね。
ハリニックでは、そろそろ産まれてもいい頃なのに陣痛が来ない妊婦さんには、温灸によるツボへの刺激と、骨盤の調整をしてお産へスムーズに臨んでいただけるようにしていきます。
スグに陣痛がきてほしいママに陣痛促進に効果があるツボ
出産予定日を超過すると、陣痛促進剤による誘発分娩になるケースが多くなってきます。
これは胎盤の働きが悪くなったり羊水が少なくなってしまうので、お腹の赤ちゃんもママも出産が危険な状態になる可能性があるからです。
予定日を過ぎてしまうと、自然分娩に比べて陣痛が強くなりすぎたり、緊急帝王切開になったりするなどのリスクもあるので、できるだけ自然な状態でのお産を望んでいるかと思います。
初産では陣痛促進剤の使用はそう珍しい事ではないのですが、できることなら自然な陣痛が早く来て欲しいと思いますよね。
出来れば陣痛促進剤を使うことなく、ツボの刺激で自然分娩になるような陣痛促進の施術もしています。
「三陰交(さんいんこう)」
陣痛促進のツボとして、最も効果があるのが「三陰交」です。
三陰交は陣痛の促進だけでなく、下半身の冷えからくる微弱な陣痛を改善させたり、お産をスムーズにする効果もあると言われます。
「太衝(たいしょう)」
陣痛促進の三陰交とセットでよく使うのが「太衝」というツボ。
血の巡りを特によくするので、子宮へお産を促す刺激になります。冷え性や足のむくみにおススメです。
「至陰(しいん)」
逆子のお灸のツボとして有名です。
水の流れを整えるので、羊水の調整にも効果があると言われています。
「肩井(けんせい)」
肩こりなどの筋肉の張りをほぐすツボですが、赤ちゃんを下げる効果があり陣痛の促進にもなるのが、東洋医学のツボの不思議で面白いところです。
東洋医学は妊婦さんの味方です!!
陣痛促進剤をできることなら使わずに、東洋医学の「ツボ押し」「温灸」「鍼灸」などの施術も受けながら、「ウォーキング」「体操」などおカラダを動かすことも陣痛の促進や気分転換になります。
陣痛を促進させるツボで自然で安心安全な安産にしていきましょう。
陣痛がなかなか来なくって、焦ったり心配してしまいますが、残りわずかなマタニティーライフを楽しむくらいの気持ちで、元気な赤ちゃんとのご対面をお楽しみになさってくださいね。
予定日なのに、予定日が過ぎても陣痛が始まる気配がなければ、妊婦さんの施術が得意なハリニックまでお越し下さいませ。
出産後の骨盤はゆるんだままです。骨盤矯正でゆるんだ部分を引き締めましょう。
「元気に生まれたよ~~!!」から、始める産後の骨盤矯正
妊娠中に広がった骨盤は、産後3~6ヶ月で徐々に戻ろうとします。
この時期に骨盤矯正や体幹部分のエクササイズ、骨盤ベルトなどで妊娠前の状態に戻しておきましょう。
しっかり戻しておかないと、骨盤周辺の血流が悪くなり、脂肪が付きやすくなって太ってしまいます。
他にも、腰痛やむくみ、下半身の冷え、婦人科系のトラブルや「デリケートゾーンの問題」などもおこしやすくなってしまいます。
出産されて一月くらいから産後ケア、骨盤ケアを始めましょう。
産後の骨盤矯正の専門サイトはコチラです。 詳しく書いておりますのでご覧になってください
いかがでしたか?
お灸や鍼などの東洋医学や、整体が妊婦さんへ与える効果などについて説明させていただきました。
妊娠中のママは
「適度な運動」「十分な睡眠」「バランスの良い食事」「塩分の取りすぎはダメ」「体重管理はきちんと」など注意すべき点がいろいろとあります。
お腹が大きくなると「腰痛」「坐骨神経痛」「恥骨の痛み」や「むくみ」「冷え」「こむら返り」など、今まで経験したことのない症状が出てきます。
バランスよく栄養を摂取して、適度な運動やしっかりと睡眠時間を取ることで体調を整えていくのが
基本ですが、今回ご紹介した鍼灸やお灸、整体なども妊婦さんにはおススメです。
ツボをゆっくりと温めて血流を良くする温灸やマッサージ、マタニティ整体でリラックスなさってください。
いまは、おカラダがお辛いですが赤ちゃんとのご対面を楽しみになさってくださいね
妊娠中の腰痛・不妊症解消したい方へ
平日19時半まで受付 初回施術特典あり 中山寺駅より徒歩2分 お子さん連れ可能 駐車場3台あり